“日本最北の村”、北海道さるふつ村観光ポータルサイト。

SARUFUTSU

猿払村は北海道北部にある日本最北の村。

総面積は590Km2を有し、村としては北海道で一番広く、天然ほたて貝の水揚量が日本一の村です。北に約4 km、南に約8 kmの直線道路が延び、全線に渡って道路にガードレールや電柱は1カ所もないライダーの憧れ「エサヌカ線」や、釣り人の憧れ、幻の魚「イトウ」が生息する川があるなど人2,760人の小さな村には、たくさんの魅力がぎっしり詰まっています!

酪農について

牛に適した環境と酪農家の努力で、高品質の商品を作り出す。

日本最北の村で、北海道でもっとも広い村である猿払村は、広大な農地のほとんどが牧草畑で、村営牧場を中心とする酪農専業地帯が広がっています。村の最高気温は、東京の最低気温とほぼ同じで、寒さに強く暑さには弱いホルスタインにとっては、年間を通して涼しく好ましい環境でのびのびと育成されています。さらに、新規就農者の受け入れ態勢の整備に取り組むほか、魅力ある農村環境づくりのため、クリーンな牛舎や生産設備を整え、自然と調和した酪農を目指し、村民や観光客に親しんでもらえるような景観の整備も積極的に行っています。恵まれた気候と、酪農家の努力により作られる安定した高品質の生乳は、今日では漁業と並んで村の2大基幹産業として酪農業の地位が確立されています。

猿払村畜産公社
http://www.sarufutsu-milk.com/index.html
  • ホルスタイン

  • 牛乳と肉の館

  • さるふつバター