“日本最北の村”、北海道さるふつ村観光ポータルサイト。
SARUFUTSU
猿払村は北海道北部にある日本最北の村。
総面積は590Km2を有し、村としては北海道で一番広く、天然ほたて貝の水揚量が日本一の村です。北に約4 km、南に約8 kmの直線道路が延び、全線に渡って道路にガードレールや電柱は1カ所もないライダーの憧れ「エサヌカ線」や、釣り人の憧れ、幻の魚「イトウ」が生息する川があるなど人2,760人の小さな村には、たくさんの魅力がぎっしり詰まっています!
自然について
手つかずの自然の中、幻の魚「イトウ」が棲息する村。
総面積の8割が森林の猿払村は、北オホーツク道立自然公園の中心に位置し、海岸線沿いには大小の沼やエサヌカ原生花園などの湿地帯が点在することで、貴重な高山性植物やミズゴケ群落、アカエゾマツ湿地林など様々な自然植物を見ることができます。また、猿払川や沼には、豊かな自然環境を示すバロメーターとも言われている日本最大の淡水魚「イトウ」が棲息し、全国の釣り人にも有名な地域となっています。冬の1月~3月の間の海には、冬の使者「流氷」が接岸することで神秘的な光景を見ることができ、自然が様々な表情を見せてくれるので、年間を通して圧倒的な大自然を楽しむことができます。
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原生花園とエサヌカ線
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猿払川
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幻の魚「イトウ」